特にクロスカントリーバイクに有効ですよ。
シフトワイヤーに一工夫します。
シフトワイヤーの取り回しは、トップチューブの方からディレイラーに持っていくフレームとダウンチューブからBB下を通すフレームがありますよね?
今回はダウンチューブ側からBB下を通すフレームのお話。
モデルになって頂くのは、現在組み立て中のROCKY MOUNTAIN VERTEXです!
一条サイクルセンター
2011年10月25日 [一条サイクルセンター]
今日は当店で行っている、目につきづらいチューニングをご紹介!
特にクロスカントリーバイクに有効ですよ。
シフトワイヤーに一工夫します。
シフトワイヤーの取り回しは、トップチューブの方からディレイラーに持っていくフレームとダウンチューブからBB下を通すフレームがありますよね?
今回はダウンチューブ側からBB下を通すフレームのお話。
モデルになって頂くのは、現在組み立て中のROCKY MOUNTAIN VERTEXです!
通常、BB下のワイヤーガイドはワイヤーを直接通すものですが、クロスカントリーではBB下に泥が付くのは日常茶飯事!
そこで当店では、、、
このようにライナー管でワイヤーを泥からガード!
フロント変速のワイヤーは曲げがきつく、通すだけでも一苦労なこともありますが、この一手間をかける事で、スムーズな変速のフィーリングを長く保つことが可能。
分かりづらい部分ではありますが、気持ち良く乗って頂くためには大切な事ですよね。
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