電動アシストスポーツ自転車
2018年モデルからラインナップに登場した電動アシストスポーツ自転車は、まだまだ発展途上と言えるカテゴリーですが、非常に大きなが注目を集めています。
特にヨーロッパでは、eBike(イーバイク)と呼ばれる電動アシストスポーツ自転車が大人気で、トレックもロードバイクタイプやマウンテンバイクタイプ、そしてクロスバイクタイプまでと、様々なeBikeがラインナップされています。
日本でも2018年モデルからラインナップされたトレック・Verve+(バーブプラス)は、BOSCH(ボッシュ)のバッテリー・ユニットを採用し、モードの切り替えで100キロを超える走行が可能です。
ただし、日本国内の法律により、時速24キロほどで電動アシストがカットされます。そのため、平坦な道を高速で走る場面では電動アシストの力を感じることが出来ません。
電動アシストスポーツ自転車をおすすめしたい場面は、自転車通勤や日常的な移動です。
自転車通勤の問題点のひとつとして、仕事前に汗をかいてしまうことがあげられますが、電動アシストスポーツ自転車の自転車通勤であれば、その問題も軽減するかもしれません。また、ストップ&ゴーを繰り返す都心部や、坂道を含めた移動では電動アシストが絶大な効果を発揮します。
Verve+ ¥213,000(税抜)