傷や汚れなどからフレームを守る自転車用ガラスコーティング「ガラスの鎧」【箕面店】

2022年1月1日 ［一条アルチメイトファクトリー箕面］

いつまでも綺麗に乗っていただくために

当店で取り扱っているTREKのスポーツバイクは少々高価ではありますが、日頃のお手入れをしていれば永く乗って頂ける代物。

しかし、「いつまでも綺麗なまま」となると話は変わってきまして、擦れ傷や酸性雨などの外的要因により維持が難しくなります。

愛車を綺麗に保つため、当店で新車購入時やオーバーホール時などにオプションとしてお勧めしているのが自転車用ガラスコーティング「ガラスの鎧」

当店はそのガラスコーティングについてより知識を深め、施工技術を習得したショップの証「3Star Technical Shop」に認定されております。

この記事では人気の「ガラスの鎧」をはじめ、当店で施工可能なコーティングメニューについてご紹介致します！

ガラスの鎧

硬化後のコーティング層はクリスタルガラスに匹敵する表面硬度（塗装面の約3倍の硬さ）でありながら、自転車のフレームに多い複雑な曲線にもしっかりと追従し、塗装面を酸性雨などから保護します。

施工後は水弾きがとてもよく、あたかも透明なガラスに覆われたような独特のツヤが出ます。また、汚れも付きにくくなり、汚れが付着してもほとんどの場合水洗いで落とすことが可能です。

カガミの甲冑

ガラス被膜の上にフッ素皮膜を形成し、コーティングされた塗装面は、「ガラスの鎧」と比べ、撥水性・撥油性がさらに向上！超離形性の特性により空気抵抗低減の効果も期待できる、まさにプレミアムなコーティング！

カガミの甲冑のみのコーティングも可能ですが、硬さだけは「ガラスの鎧」の方が優れるため「ガラスの鎧」の上に「カガミの甲冑」のWコートがオススメです。

2つのコーティングメニューはマット（つや無し）塗装でも施工可能です。

上の画像を見て頂くと、つやが出ると言うよりは色が濃くなる（写真奥）と言った方が分かりやすいかもしれません。

撥水性や汚れの落としやすさといったコーティングによる効果はしっかりあります。

サンプルも見て頂けますので一度ご相談ください。

またそれぞれのコーティングには最低でも１日ずつ硬化時間が必要です。（Wコーティングなら２日）

新車、オーバーホール時の施工も日数分納期が延びてしまいますので予めご了承下さい。

煌機（マシンポリッシュ）

コーティング時も軽くポリッシャーはかけるのですが、こちらのメニューは自転車用に最適化されたポリッシャーを使用し徹底的に磨き上げます。擦れ傷などはこの工程で消えることも。（全ての傷が消えるわけではありません）

均一化された塗装面はコーティングを施すことによって非常に美しいつやが出ます。自転車によっては鏡面仕上げの様な別格の輝き!

費用と時間はかかりますが、お値段以上の仕上がりを提供する、お勧めのメニューです！

施工料金

• ガラスの鎧　　　　￥7,000-
• カガミの甲冑　　　￥10,000-
• Wコーティング　　￥15,000-
• マシンポリッシュ　￥15,000‐　　（全て税抜価格）

※上記価格は基本料金となります。状態によっては価格を変更させて頂く場合があります。

※分解やフレーム洗浄が必要な場合は別途費用が必要です。

 

ピカピカの自転車はお客様はもちろん、作業させて頂く私たちも見ていて嬉しいモノ。

施工に関してのご相談や見積もりなどご不明な点がありましたら、お気軽にスタッフまでお問合せ下さい。