一条サイクルセンター

2022年新型 TREK Rail 9.7（トレックレイル 9.7）完成。大阪、吹田、茨木、摂津でe-MTB・e-BIKEお探しなら一条サイクルセンターへ

2022年1月6日 [一条サイクルセンター]

スタッフブログ

明けましておめでとうございます。

スタッフ一同宜しくお願いいたします。

第一回目のスタッフブログは、お客様からご注文頂いてるRail9.7をご紹介！

昨年からの大きな変更点はありませんが、新カラーの写真とスペックを今一度ピックアップ。

2022年モデル TREK Rail 9.7（トレックレイル 9.7）
価格：￥904,200-（税込）

年々e-BIKEのお問い合わせが多くなり、当店でも2022年Powerfly 5とRail 5を展示販売しています。

人気の理由は、TREKのフレーム完成度とコンパクトでパワフルなBosch Performance CXモーター。

最大トルク85Nm Bosch Performance CXモーター

Performance Line CX はコンパクトで軽量、よりパワフルなだけでなく、高品質の素材、非常にパワフルなドライブ、ハイエンドセンサーを兼ね備えています。これにより、まったく新しい次元のトレイルでの eMountain バイク体験を実現します。最大 85 Nm のトルクを備えた 2021 年モデルから、モーター制御の新機能やさらに進歩した eMTB モードをご利用いただけます。より自然で直感的、パワフルかつ絶対的なベンチマークです。

アプリと繋がる小型高性能ディスプレイ

TREKのRail9.7には小型高性能ディスプレイKiox(キオックス)が採用。

追加のオプション無しでパワーとケイデンスが測れ(計測はユニット)、ブルートゥース対応の心拍系があれば心拍の計測も可能です。

また画面の分割数や項目も自由自在。

左側のコントローラーを使用し画面スクロールやアシストモードを選択できます。

ディスプレイ上部にはアシストモードも表示され、現在のモードも瞬時に分かります。またアシストモードごとに色分けされていますので、さらに分かりやすい仕様に。

Kioxとスマートフォンの連携　eBike Connect(イーバイクコネクト)

専用アプリeBike Connectをダウンロードしペアリングすると走行データがスマートフォンで詳細に見れます。走ったルートやアシストモードの比率、その時のパワーやケイデンスなどなど、、、。また“Lock”機能（有料）を使用すると、自身のKioxをeBikeから取り外す事でデジタルキーをロック状態とし、盗難やいたずらで別のKioxがeBikeに装着されても、eBikeは起動しなくなります。（自身のKioxを装着すると、デジタルキーが解除されます）

着脱式一体型バッテリー　RIB

トレックのRemovable Integrated Battery（RIB、着脱式一体型バッテリー）システムは見た目がすっきりし取り扱いが容易。バッテリーをフレーム内に完全に収納して保護し、工具無しでバッテリーを着脱できます。

バッテリーを外せば、付属の充電ケーブルで室内充電ができます。

充電満タンでECO：約130km、TOUR：約110km、eMTB：約115km、TURBO：約90kmほど走行ができです。

また、使用状況で走行距離は変わりますので、うまく使いこなすとさらに走行することも可能です。

《Rail9.7のスペックはこちら》

フレーム：OCLV Mountain Carbon main frame, Removable Integrated Battery (RIB)
フォーク：RockShox Domain RC, DebonAir spring
リアユニット：RockShox Deluxe Select+, 230×57.5mm
モーター：Bosch Performance CX, magnesium motor body, 250 watt, 24km/h max assist
バッテリー：Bosch PowerTube 625
変速段数：Shimano SLX、XTミックス 12 speed、34T,10-51T
ブレーキ：Shimano 4-piston hydraulic disc, M6100 lever
タイヤ　：Bontrager XR5 Team Issue, 29×2.50”

2021年モデルと比べると、フロントサスペンションや変速機といったところは変更させています。