TREK(トレック)のe-MTB Rail9.7(レイル9.7)が発表されて約２カ月。

問い合わせいただいた方も多くいらっしゃいましたが、大変お待たせしました！

ようやく、店頭分の『Rail9.7』が入荷しました！

メーカー在庫はすでに完売となっておりますので、当店の店頭在庫はこの入荷分の１台限りです！

入荷したサイズ: Mサイズ（※ご成約いただきました）

税込価格￥８５３，２００－(税抜￥７９０，０００－)

①新型ドライブユニット『BOSCH Performance Line CX』

Rail9.7はe-bikeユニット「Performance Line CX」が搭載。従来品から約25％の軽量化、約48％の小型化を達成し圧倒的な進化を遂げました！会場では従来品と新型のドライブユニットが展示されていましたが、その差は歴然でした。

　　　　　　従来品（左）、新型ドライブユニット（右）

また、新型ユニットには『eMTBモード』というのがあり、このeMTBモードにより従来のドライブユニットのように、各アシストモード毎の「一定のアシスト」ではなくライダーの脚力の強弱にあわせてアシスト力を自動で調整してくれます。加えて、従来のeMTBが苦手としていた滑る急斜面や狭いトレイルなどでもコントロールを失うことなく走行することができます。

さらに詳しい詳細は以前のブログを覧下さい。

②E-MTBをスタッフが実際に試してきました！

先日、一条アルチメイトファクトリー京都店の梶川店長がMTBプロライダーの阿藤選手と共にMTB雑誌「MTB日和」VO.40の特集記事でTREK(トレック)のフルサスペンションE-BIKE【RAIL9.7(レイル9.7)】のインプレッション取材を受けました。

一日をかけてクローズされたコースの中で上り下りとあらゆるシチュエーションでE-MTBバイクの性能を存分に試して来たそうです。
梶川店長はアシストの助けなく山を駆け巡るライディングスタイルを主としており、当初はE-MTBバイクに否定的な考えを持っていましたが、取材から帰って来た時にはその考え方は変わっていました。

そもそも「オフロード」を駆け抜けるのは同じなのですが、アシスト機能が追加されることにより上りで変化が起こります。
これまでは乗車したまま上りきれなかったセクションを乗車したまま上りきる楽しみが増えます。
それは体力が足りなくて上り切れない急な坂道だけを指すのではなく、荷重抜重をうまく行い障害物などをクリアし、上りきるといった楽しみ方です。
上りは苦しく、下りで楽しむといったこれまでのライディングスタイルとはうって変わり、上りも下りも楽しめるようになります。

当然アシスト機能もありますから体力的にも余力が出来て、余裕を持ってトレイルライドを楽しむ事ができます。
余力もあるので連なる山を繋いで長いルートを取るといった贅沢な遊び方も出来るようになります。

もう一度言いますが、メーカー在庫はすべて完売しておりますので、店頭在庫は入荷分の１台限りです！

この機会をお見逃しないように早めのご予約をおすすめします。

皆様のご来店お待ちしております。

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もちろん、『Rail9.7』も対象です!　　

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