映画において”異端”に映る登場人物は、寡黙でありながら時には雄弁になり。
恐怖感を与えながらもユーモアがあったり。
圧倒的な存在感のある容姿だったり。。
そんな”異端”な登場人物は、どこか憎めない愛された存在として記憶に残らないでしょうか??
本日はそんなバイクのご紹介。
この迫力ある一枚の写真はご紹介するバイクを物語ってます。
Salsa Cycles ~ 『DEAD WOOD』 ~ ¥429,840 (8%税込)
サルサ・ファンならずとも、以前にご紹介をさせて頂きましたブログで注目をされた方は多いのではないでしょうか!!
しかし日本では取扱い無しという情報を受けて落胆をしておりましたが、熱いラブコールを送り!?この度、カタログラインナップ外ながらも吹田店にやって来た訳です。
その吹田店、大注目の『DEAD WOOD』はこの数年で4インチ前後の太さのあるタイヤからくる走破性と浮遊感から、ファットバイクの認知度も上がってきておりましたが、近年ではファットバイクの特徴プラス”機敏さ”を兼ね備えた”3インチ”前後のタイヤを装着した”セミファット”というジャンルが生まれ、更に“FARGO”のDROP BAR MountainBikeを最新の規格を採用して進化し、29インチ”プラスのセミファットタイヤを装着させたモデルが誕生しました。
それが”DEAD WOOD”になります。
迫力ある特徴的な”容姿”ながらもBoost規格やフロント15mmスルーシャフトなど最新の規格を採用し、フレーム素材にはButtedされた(必要な場所に応じてパイプに厚さを変えた)クロモリ・パイプになっているので、”容姿”からも想像がつかない程、手の込んだバイクに仕上がっております。
その他のラインナップには描かれていない『サルサ・サイクルズ』のロゴにもスペシャル感がプンプン!!
写真のモデルは違いますが同様の『Alternator DropOut』を採用しておりますので、写真のようなシングル化も可能となりカスタムの幅も広がります。
“異端”とは”正統”との対義語ではありますが、『MTB DROPBAR』とWEBで画像検索していただくと近い将来、それは正統になり主役に変わる日がそう遠くもないでしょう。
吹田店・大注目の1台。
いかがでしょうか??
皆様のご来店をお待ちしております。