一条アルチメイトファクトリー京都

【最新2022モデルも】オールラウンドMTB 「TREK FUEL EX(トレックフューエルイーエックス)」｜京都

2021年8月27日 [一条アルチメイトファクトリー京都]

バイク

本日はTREKのフルサスペンションマウンテンバイク【FUEL EX(フューエルイーエックス)】シリーズのご紹介です。

登坂性能と下りでの安定性のバランスに優れ、良い意味で癖のない乗り味は初めてのフルサスペンションバイクとしても大変おススメです。
また、家からトレイルまでの自走もしやすいスペックなのでオフシーズンのゲレンデで日常的に遊ぶ環境でもなければ使い勝手の良いフルサスペンションバイクとなってくれるのが【FUEL EX(フューエルイーエックス)】です。

各グレード共通のサスペンショントラベル量はフロント：140mmリア：130mm、対応タイヤ幅：29×2.6まで

店頭在庫モデル

【2022最新モデル】TREK FUEL EX9.7 (トレックフューエルイーエックス9.7)

カラー：カーボンブルースモーク
サイズ：XS、S(27.5インチホイールSのみどちらも選択可能)、M(M以上のサイズは29インチホイール)、ML、L(全6サイズ)
価格　：￥553,300 – (10%税込)

展示カラー：カーボンブルースモーク
展示サイズ：MLサイズ(推奨身長170～178cm)

【2022最新モデル】TREK FUEL EX8 (トレックフューエルイーエックス8)

カラー：アルパインブルー/ディープダークブルー
サイズ：XS、S(27.5インチホイールSのみどちらも選択可能)、M(M以上のサイズは29インチホイール)、ML(全5サイズ)
価格　：￥449,900 – (10%税込)

展示カラー：アルパインブルー/ディープダークブルー
展示サイズ：Mサイズ(推奨身長165～173cm)

TREK FUEL EX5(トレックフューエルイーエックス5)

カラー：ダークアクアティック/トレックブラック
サイズ：XS、S(27.5インチホイールSのみどちらも選択可能)、M(M以上のサイズは29インチホイール)、ML、L(全6サイズ)
価格　：￥292,600 – (10%税込)

展示カラー：ダークアクアティック/トレックブラック
展示サイズ：Mサイズ(推奨身長165～173cm)

アルミフレームとカーボンフレーム

大事な大事なボディ部分のお話なので今回は少し掘り下げてご説明させて頂きます。

FUEL EX「5」、「8」シリーズではアルミフレーム仕様となり、FUEL EX「9」シリーズではカーボンフレーム仕様となります。

アルミとカーボンだと「アルミが安くて頑丈だけどカーボンより重い」、「カーボンは軽いけどアルミよりも強度的に劣るんでしょ？」といったイメージをお持ちの方が多いように思います。
カーボンフレームは製造の仕方で指定箇所をアルミよりもかたくする事もできれば逆に多くしなるようにもできますので、マウンテンバイク用のカーボンフレームだとアルミよりも高強度で軽いフレームを作り出すことが可能になります。
アルミでは剛性を自由に配置できないのでフレームに性能面で色々と要求していくとどうしてもカーボンフレームを選択せざるを得なくなってしまいます。

とはいえ、アルミフレームの価格の安さも魅力的です。性能面でのスペックが高い方が良いに決まっていますが価格もバイクを購入する上で重要な要素となりますのでどちらを取るかはよくよくお考えください。

またフルサスペンションマウンテンバイクのフレームの場合にはリアショックが初めから組み込まれているのですが、グレードの高いカーボンフレームと低いアルミフレームとでは組み込まれているリアショックのグレードも変化します。
もちろん後のアップグレードも可能ですが、初めから組み込まれている方が価格は割安となります。

京都における里山ライドでの強い味方

京都では市街地を取り囲むように山々が連なっていて街と山の距離が近く、家から里山までのアクセスが良い為、マウンテンバイクを楽しむのには好適地です。
山の中での走行性能ももちろんですがFUEL EXシリーズは舗装路での長い距離も問題なく走破する事のできる軽快な走行性能も持ち合わせており、いくつかの山をのぼってくだってを繰り返して山々を繋ぐような乗り方を楽しむ事もできます。