一条アルチメイトファクトリー箕面

新規・買い替えの方必見！約10万～25万円 2019年TREKロードバイク5選

2018年11月19日 [一条アルチメイトファクトリー箕面]

バイク

TREK（トレック）のエントリーグレード　ロードバイクなら一条アルチメイトファクトリー箕面へ！大阪・箕面でロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなど、スポーツバイクのことならおまかせください！新御堂筋　最北端　白島交差点を東へ300ｍ山麓線沿い。新御堂筋・171号線よりアクセス良好。

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一条アルチメイトファクトリー箕面です。

ロードバイクを選ぶにあたって、みなさん何を重視されますか？『デザイン』、『重量』、『乗り心地』、『フレーム素材』、『コンポーネント構成』等々。
いろんな視点から自分に合ったバイクを選んでいくわけですが、購入にあたり大多数のお客様のネックになるのが何といっても『予算』ですよね。
そこで、今回は『予算別』という視点から2019年モデルトレックロードバイクをご紹介します。

10万円台で購入できるおすすめロードバイク

DOMANE AL3　￥105,840-（税込）

ロードバイク初心者の方におすすめな入門アルミモデル。10万円台のバイクでは標準的な重量で9～10ｋｇほどで、日常的にサイクリングを楽しむには十分。

また、コンポーネントもシマノ製『SORA』（フロント2段×リア9段）を標準装備しており、ロードバイクならではの軽快な走りをお手頃価格で体感できます。

さらに、耐久性に優れた100シリーズAlpha Alumiumフレームと振動吸収に優れたISO SPEEDフロントフォーク採用により、毎日の通学・通勤にも最適です。

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15万円台で購入できるおすすめロードバイク

EMONDA ALR4　￥145,800-（税込）

アルミロードのラインナップの中でも最軽量を誇る『エモンダ ALR』シリーズ。フレームは、トレック最高峰のアルファ300アルミニウムシリーズ素材を使用し、必要な強度を保ちながら、最高の軽量性と乗り心地を実現しています。フロントフォークには路面の振動をしっかり吸収する、高性能なカーボンフォークを装備しています。

シマノ製『Tiagra』(フロント2段×リア10段）と選択できるギアの幅が広がるので、長距離サイクリングも問題なく楽しめます。
アルミロードバイクらしいキレのある加速感とほどよい乗り心地、約8㎏台という軽さをこの価格帯で収めてくるトレックの技術力にはただただ脱帽です。

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20万円台で購入できるおすすめロードバイク

EMONDA ALR5 　￥185,760-（税込）

20万円台のアルミロードバイクになると、11速コンポーネントのシマノ『105』が標準装備されています。ロードバイク購入のため、雑誌やインターネットで調べてみると「ロードを買うならシマノ(105)付きがおすすめ！」といった記事をよく目にするはずです。というのも、『105』はリアの変速段数が11速で、上位グレードのアルテグラやデュラエースと互換性があります。そのためパーツのグレードアップもしやすくなっています。シマノ「105」以上になると変速やブレーキなどの性能が上がるほか、操作性もよくなるので、予算的に余裕がある場合には、このエモンダ ALR5を最初の1台目として購入しておくものいいでしょう。

フレームの造形もまるでカーボンフレームのように溶接跡がほとんど見えません。それゆえ、フレーム接合部の精度が非常によく、サイズ毎にハイドロフォーミング加工によって成型しています。『EMONDA』のなのごとく無駄をそぎ落とした、耐久性、軽量性、振動吸収性のバランスのとれたフレームに仕上がっています。

アルミロードといえども、TREKがラインナップする中では最高級グレードであり、アップグレード次第ではアマチュアレースなどでも十分に活躍できるバイクです。

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25万円台で購入できるおすすめロードバイク

アルミにするかカーボンにするかと最も悩みやすい価格帯になるのが、この25万円台のモデルです。アルミモデルならハイエンドモデルが買えますし、カーボンモデルならエントリー～ミドルクラスが候補に入ってきます。

EMONDA　ALR5 DISC　￥214,920-　(税込)

20万円台のバイクでご紹介した『EMONDA ALR5』のディスクブレーキ搭載モデルです。昨今では、多くのブランドでもロードバイクにディスクブレーキが採用されるようになりました。ディスクブレーキのメリットとしては、①天候に左右されず、安定した制動力が得られる　②手のサイズが小さい方でも、力まずにブレーキ操作が行える ③カーボンホイールへの摩擦熱によるダメージがほとんどないなどが挙げられます。また、重量面ではリムブレーキより少し重くなりますが、それほど神経質になるレベルのものではありません。

この『EMONDA ALR5 DISC』のディスクブレーキは、油圧式になっているので、ワイヤーの錆びによる抵抗も気になりません。最近の油圧ブレーキは、構造が大変よくできているため、メンテナンス性もよくなっています。
リムブレーキモデルより少しお値段が高くなりますが、雨天時や下り坂での安全・快適性をおおよそ3万円のアップチャージで得られるのであれば、案外お買い得なのではないでしょうか？

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DOMANE　SL5　￥260,280-（税込）

誰しもが一度は憧れるカーボンロードバイク。アルミロードバイクに比べて、路面からのゴツゴツとした振動を軽減し、長距離ライドでの負担が少なくなります。最初からそんなに距離を走らないといった方でも、慣れてくると1日に多い時にはおおよそ60～80ｋｍ近く走っていることもあります。

『DOMANE（ドマーネ）』は、ヒルクライムに特化した『エモンダ』や空力に焦点を絞った『マドン』と異なり、長距離をいかに快適に走りきるかという「乗り心地」に重きを置いたバイクスタンスになっています。ドマーネの最大の特徴とフロントとリアに設けられた『ISO SPEED』がライダーにとって不快となる路面からの衝撃を吸収します。