一条アルチメイトファクトリー箕面

最高に遊べる新型グラベルロードバイク、TREK（トレック）CheckPoint（チェックポイント） 全車種入荷しています！

TREK（トレック）のエントリーグレード　ロードバイクなら  一条アルチメイトファクトリー箕面へ！

大阪・箕面でロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなど、スポーツバイクのことならおまかせください！

新御堂筋　最北端　白島交差点を東へ300ｍ山麓線沿い。新御堂筋・171号線よりアクセス良好。

江坂、茨木、池田より車で30分圏内にある、北摂・北大阪で唯一のトレックコンセプトストア、

一条アルチメイトファクトリー箕面です。

３月に入り、暖かくなってきて、何か始めてみようかな？という思いが芽生えそうな今日この頃、TREK史上最も遊べるロードバイクとして発表された新モデルが全車種入荷しています！

[TREK Checkpoint SL 5] カラー：Gravel　サイズ:52  税込価格￥320,760

[TREK Checkpoint ALR 5] カラー：Solid Charcoal　サイズ:54  税込価格￥230,040

[TREK Checkpoint ALR 4] カラー：Matte Trek Black　サイズ:49  税込価格￥199,800

ここ最近、熱いカテゴリーの一つである、いわゆるグラベルロードバイクとして登場した「チェックポイント」というシリーズのバイクです。

そもそも「グラベルロードバイク」というのはなんなのか？というところですが、簡単に言ってしまえば、舗装路、未舗装路問わずに気持ちよく走れて、ツーリングからちょっとしたトレイル、更には旅まで、あらゆる楽しみを満喫できる万能なバイク、というイメージです。

通勤でも使いたい、ロングライドもしてみたい、ちょっとした林道や、河川敷などの砂利道や砂地でも気にせずに走行したい、太いタイヤでパンクを気にせずに走りたい、荷物を積んでちょっとした旅もしてみたいなどなど、自転車に乗るといっても色々な目的があると思います。

新型のチェックポイントはそういった様々な要望にしっかりと応えてくれる万能なバイクに仕上がっています。

カーボンモデルで105仕様のSL 5、アルミモデルで105仕様のALR 5、アルミモデルでティアグラ仕様のALR 4とラインナップされており、それぞれの特徴をご紹介していこうと思います。

・油圧ディスクブレーキ&前後スルーアクスル仕様(全モデル共通)

太いタイヤに対応するためかつ安心のブレーキ性能を発揮するという点で、油圧ディスクブレーキに勝るものはありません！すべてのモデルがもちろんシマノ製の油圧ディスクブレーキを採用しています。

また、高い制動力を支え、オンロードはもちろん、オフロードにおいても安心してライディングできるスルーアクスルを前後とも採用しています。

車輪の脱着も意外とシンプルで分かりやすく、きっちりと固定しやすいです。

・オフロードでも安心の35Cのタイヤを標準採用(全モデル共通)

ハイスペックなシュワルベのグラベルタイヤであるG-ONEは細かいブロックが連続するパターンで、オンロードでの転がり抵抗、オフロードでのグリップ力を高いレベルで両立しています。

カーボンモデルのSLのみ、チューブレス対応モデルになっています。ホイールの方はすべての車種でチューブレス対応ですので、専用のリムストラップとバルブで簡単にチューブレス化が可能です。

・最大45Cまで対応、抜群のタイヤクリアランス(全モデル共通)

標準仕様の35Cのタイヤも、一般的なロードバイクから見ると十分な太さではありますが、さらなるグリップと乗り心地を求める方も満足できる、最大で45Cのタイヤ幅まで対応しています。

後ろの方もこの通り、かなりの広さがありますね！

・リアセンターを調整できるストラングルホールドドロップアウト採用(全モデル共通)

リアホイールの取り付け位置をある程度の範囲で任意に設定できる機能です。車体の反応性、安定性などを左右する重要な要素であるリアセンター（クランク軸からリアホイールの中心までの距離)を調整することで、バイクの性能を好みに味付けすることが可能です。

より太いタイヤへの対応、更にはシングルスピードバイクへの変更といったことも可能です！

・コンポーネントはシマノ同一グレードでアッセンブル＆リア34T採用(全モデル共通)

走りの快適さに貢献する変速機は安心と信頼のシマノ製をフルアッセンブルしています。

SL5 、ALR5は[105]、ALLR4は[ティアグラ]が採用されています。

さらに、どのモデルもリアスプロケットが最大34Tの物を採用していますので、坂道が不安、余裕を持って走りたい方も安心です。

・前後ラック、フェンダーに対応(全モデル共通)

フォークやシートステーには多数のダボ穴が完備され、フェンダーはもちろんのこと、ラックにも対応しています。

軽量な仕様からがちがちの旅、通勤仕様まで、幅広く対応できます。

・多数のボトルケージを取付可能(全モデル共通)

サイズによって差異はありますが、49サイズでは一般的なボトルケージ用の穴が２セット（穴４か所)、

52、54サイズではダウンチューブには穴が合計で５か所、シートチューブには３か所と多数ありますので、

こんなことすら出来てしまいます！

ボトルケージだけではなく、最近だとカーゴラックなど、例えば小型のテントや寝袋など、いろいろなものをマウントできるパーツもあったりします。

携帯ポンプの取り付けなど、アイディア次第でいろいろと活用できます。

ダウンチューブ下にもしっかり穴があります。

ツールボトル用のマウントとしても便利ですよ！

こちらはカーボンのSLのみですが、トップチューブにも穴が開いていますのでトップチューブバッグの取り付けにも便利です。

・高性能なフレーム素材を採用

SLグレードはもちろん[OCLV 500 カーボン]

ALRグレードはなんと[300 シリーズAlpha アルミニウム]が採用され、軽量に仕上がっています。

超軽量アルミロードバイクであるEmonda ALR、同じく超軽量なアルミシクロクロスであるCrockettと同じ素材です。

見た目以上に軽量で反応性がよく、オンオフ問わず気持ちよく走ってくれます。

・いいとこどりの専用ジオメトリー採用(全モデル共通)

シクロクロスのBooneとロードバイクのDomaneで実績のあるジオメトリーのちょうど中間をとった専用のジオメトリーを採用しています。

安定感を高める低めのボトムブラケットハイト、短めのホイールベースに長めのトップチューブ、低めのスタックハイトで機敏さと操作性を高めています。

グラベルライドにも対応しつつ、オンロードも気持ちよく快適に走れる優れたジオメトリーです。

以上、各モデルにほぼ共通の特徴です。

この先はカーボンのCheckpoint SL 5の特徴です。

・リアISO SPEED 、シートマスト採用 (Checkpoint SL 5のみ)

抜群の乗り心地に貢献する、ドマーネでおなじみの特徴はしっかり採用されています。

カーボンフレームのSL5特有の部分として、左右非対称のチェーンステーも特徴的です。

強度を確保しつつタイヤクリアランスを広げています。

また、未舗装路を踏まえて、ダウンチューブからBB下、チェーンステー下に至る部分は飛び石などからフレームを守るカーボンアーマーが取り付けられています。

気にせずトレイルに飛び込んでください！

このように、各モデルとも特徴的な、高性能なバイクに仕上がっています。

このバイクだと、オンロードから、雄大な自然の中まで、思うままに楽しむことができます。

万能に活躍するバイクをお探しの方には間違いなく最適なバイクです。

当店ではカーボンからアルミまで、発表されたすべてのモデルの実物をご覧いただけます。

ぜひ店頭にて各モデルを見比べてみてください。

ご来店お待ちしております！