一条アルチメイトファクトリー箕面

充実したパーツ構成でさらに魅力的に、REMEDY 8 入荷

TREK（トレック）のエントリーグレード　ロードバイクなら  一条アルチメイトファクトリー箕面へ！

大阪・箕面でロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなど、スポーツバイクのことならおまかせください！

新御堂筋　最北端　白島交差点を東へ300ｍ山麓線沿い。新御堂筋・171号線よりアクセス良好。

江坂、茨木、池田より車で30分圏内にある、北摂・北大阪で唯一のトレックコンセプトストア、

一条アルチメイトファクトリー箕面です。

気温も少し落ち着いて、トレイルライドに最高な季節が近づいてきました。

クロスカントリー系のハードテールバイクでも、もちろんトレイルライドは楽しめますが、より本格的に走ってみたい方にはやはりフルサスペンションバイクがおススメです。

トレイルライドからゲレンデなどコースにも対応できる万能なフルサスペンションバイクが入荷しております。

[2018 TREK REMEDY 8] Matte Dnister Black 17.5サイズ　税込販売価格￥399,600

TREKのフルサスペンションバイクのラインナップ中、27.5インチのタイヤを採用した150mmストロークのフルサスペンションバイクがこちらのレメディです。

昨年モデルチェンジして大幅に変化があったモデルで、今年はフレーム周辺は変化がありませんが、フロントサスやパーツ類に大きなアップデートがありました。

それはとりあえず置いといて、

新型レメディの特徴的な部分の一つはやはりまっすぐなダウンチューブです。

ヘッド周りの剛性を上げるうえで優れた形状ですが、フロントフォークがフレームに接触してしまうため採用が難しいのですが、トレックは特殊なヘッドパーツとステムでハンドルの切れ角を制限することで達成しました。

しっかりした剛性感で、狙ったラインをばっちりトレースできます。

150mmストロークを支えるリアユニットは、F1のテクノロジーを採用したRE:aktivで、非常に効率のいいものとなっています。

リアユニットがメインフレームから完全に切り離されているFull Floterテクノロジーと相まって、ペダリングロスが少ないにもかかわらず、路面の衝撃に対してはしっかりと反応してくれるので、登ることも下ることも苦になりません。

リアホイールの軸とスイングアームのピポット軸が同軸になっているおなじみのABPテクノロジーのおかげで、ブレーキ中もしっかりと衝撃を吸収してくれます。

全体的に安定した乗り味ですので、初心者の方にも非常に扱いやすいバイクです。

乗り方の好みやコースに応じてバイクのジオメトリーを調整できるMinoLinkももちろん健在です。

ハイスピードコースはヘッドを寝かせたジオメトリーで、曲がりくねったテクニカルなコースはヘッドを起こしたジオメトリーでといった具合に1台でも特性を変化させることができます。

お次は、2018年モデルの変更点をご紹介していきます。

まずはフロントフォークですが、より高い剛性を持つRockShoxのLyrikに変更されました。

さらにストロークが160mmとなったことでヘッド角も寝てきたので、ゲレンデやエンデューロなどのハードなライディングにも対応しやすくなりました。

それに合わせてか、フロントのブレーキローターは200mmの物に変更されていました。

標準装備のハイトアジャストシートポストはボントレガーのDrop Lineに変更されています。

より軽快な操作感で、ストレスなく使っていただけます。

タイヤは同じですが、ホイールの方が、より幅が広いリム、ラチェットが細かく高精度なハブを採用したLine Compに変更されました。

この辺りまでの変化は、2017モデルの上位機種、[Remedy 9 Race Shop Limited]が、価格はそのままにRemedy 8 になった感じで、非常にうらやましい内容ですね！

そして、

コンポーネント各部に輝く？イーグルマークの通り、リアスプロケットに特大の10-50Tを採用した12速の最新コンポーネント、SRAM GX Eagleシリーズになりました。

2017モデルまではハイエンドバイクにしか採用されなかったSRAM Eagleがこのお値段で・・・というのは驚きです。

リア変速だけで非常に広いギアレシオを達成し、操作感も軽快ですので、楽しい下りには付き物の、苦しい登りの大きな助けになってくれます。

このような感じで、これだけのパーツの変化が2017モデルとほぼ同じのお値段で、というさらに魅力的な内容になりました。

箕面店周辺のトレイルも、ダウンヒルコースも一台でばっちり遊びつくせる万能なフルサスペンションバイクですので、マウンテンバイクでいろいろなことにチャレンジしていきたい方におススメです！

メーカーの現在庫もなく、次回入荷も極少のようですので、これからの良い季節を楽しみたい方はお早めにどうぞ！