一条アルチメイトファクトリー箕面
万能なフルサスMTBがモデルチェンジ、2019 新型TREK(トレック)Remedy 8(レメディー 8) 入荷
2018年8月4日 [一条アルチメイトファクトリー箕面]
TREK(トレック)のエントリーグレード ロードバイクなら 一条アルチメイトファクトリー箕面へ!大阪・箕面でロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなど、スポーツバイクのことならおまかせください!新御堂筋 最北端 白島交差点を東へ300m山麓線沿い。新御堂筋・171号線よりアクセス良好。
江坂、茨木、池田より車で30分圏内にある、北摂・北大阪で唯一のトレックコンセプトストア、
一条アルチメイトファクトリー箕面です。
トレイルからダウンヒルコースまで、幅広い所で万能に活躍する、人気のフルサスペンションマウンテンバイクのレメディが、2019年ではモデルチェンジしました。
早速、アルミのモデルが入荷しております。
2019 TREK Remedy 8
カラー:Matte Trek Black
サイズ:15.5、17.5、18.5、19.5、21.5
税込価格¥399,600
フルモデルチェンジから2年、2018モデルも相変わらずの人気モデルでしたが、まさかのモデルチェンジにスタッフも驚きました。
早速、モデルチェンジのポイントや人気のポイントをご紹介していこうと思います。
リアショックマウント方式の変更、より高強度に
大きな変化の一つがこちら。もともと2018モデルのレメディは、トレックにとっては伝統的なフルフローターという、リアショックのマウント方式を採用していました。
2019モデルでは、同社のスラッシュ同様、リアユニットがメインフレームに接続される形式に変更されました。
リアのストロークは150mmとロングトラベルですが、しっかりとした剛性感があり、操作性にも優れています。
より高剛性に、より軽くなったフレーム
パット見ると見分けがつきにくいですが、よく見るとフレーム細部の違いが見て取れます。
2018モデル比で、なんと5%の剛性向上、100gの軽量化を果たしたのだとか!
ドロッパーポスト標準装備、より自由なポジショニング、ペダリングが可能に
トレイルライドの必須装備、ドロッパーポストはもちろん標準装備ですが、従来モデルよりもシートポスト挿入部が深くなったようで、サドル高の自由度も増しています。
また、シートアングルを立たせることで、より効率的なペダリングがしやすくなりました。
もともと登って下れてという万能なバイクだったので、さらにその性能をブラッシュアップしてきました。
よりハイグリップなセミファットタイヤ対応
ホイールの構成はそのままですが、標準で採用されているタイヤが27.5×2.6と、セミファットクラスの幅広タイヤに変更されました。
フレームクリアランスも広くとられており、最大で27.5×2.8までのタイヤに対応します。
よりハイグリップなタイヤで、登りも下りもガンガン走っていただけますよ!
ちなみに、タイヤクリアランスが広がってはいますが、チェーンステー長は変化していない模様ですので機敏な動作は従来通りです。
この辺りが大きな変更点です。続いて、特徴的な部分もご紹介してきます。
ハイスペックなショックユニットでペダリングもハードな下りも思うがまま
リアショックは変わらず専用のRE AKTIVを採用しています。
ペダリングロスの少なさ、衝撃への反応性が非常に高いレベルで実現しています。
フロント160mm、リア150mmというロングトラベルながら、平地の走行から登り、ハードな下りまで万能に走行できるレメディの特徴を支える重要な部分です。
フロントフォークは高剛性なRockshoxのLyrikを採用してます。
新たにDebonAirという仕様が加わりました。
ネガティブ側の空気室が大きくなり、より初期の動き出しがスムーズになっています。
状況に応じてバイク特性の変更が可能
BB位置、ヘッドアングルなどを簡単に変更できるMino Linkはもちろん健在です。
5mmの六角レンチでリンクの部品を取り外し、逆側で付け直すだけで簡単にジオメトリの調整が可能です。
より下り向きのポジション、よりペダリング向きのポジションと、トレイルライド中でも簡単に変更できます。
SRAM EAGLE採用で幅広いギアレシオを実現
コンポーネントはもはや定番装備の一つになりつつある、SRAMのGX EAGLEを採用しています。
トラブルの少ないフロントシングルながら、リアスプロケットは10-50Tの12スピードと幅広いギアレシオを実現しています。
下るための通過点として避けられない、登りの際に大きな助けになってくれます!
クランクはSRAMの最新規格であるdubを採用しています。一つのクランク軸の規格で幅広いBBに対応する優れものです。
高剛性なフレームを支えるKnock Blockシステム
高剛性なフレームを形状を実現するため、ハンドルを操舵角を制限するノックブロックはもちろん健在です。
ちなみにこの部分、最新のエアロロードバイクである新型マドンにもこっそり採用されています。
高性能なフレーム、優秀なショックユニット、リンク形状、ハイスペックなパーツ構成ながら価格は抑えられており、コストパフォーマンスも抜群です。
2019モデルではフレームの性能が向上、よりグリップの高いタイヤの選択ができるようになったなど、さらに活躍できるフィールドが広がりました。
これ一台でトレイルライドからゲレンデダウンヒルまで幅広く楽しんでいただけます。
本格的にマウンテンバイクを楽しみやすい季節まであと少し、是非今のうちからご準備を始めてみては如何でしょうか?
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