一条アルチメイトファクトリー箕面
ブレーキパッドの残量は大丈夫?メンテナンスもお任せください。
2018年6月11日 [一条アルチメイトファクトリー箕面]
TREK(トレック)のエントリーグレード ロードバイクなら 一条アルチメイトファクトリー箕面へ!大阪・箕面でロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなど、スポーツバイクのことならおまかせください!新御堂筋 最北端 白島交差点を東へ300m山麓線沿い。新御堂筋・171号線よりアクセス良好。
江坂、茨木、池田より車で30分圏内にある、北摂・北大阪で唯一のトレックコンセプトストア、
一条アルチメイトファクトリー箕面です。
自転車は乗った分だけメンテナンスが必要になります。
走行距離の応じて必要な部分は変わってくるのですが、ブレーキ周りは特に重要な部分の一つです。
雨が多い梅雨時期は特に、ブレーキパッドなどの消耗品の摩耗が早くなる傾向にありますが、皆様がお乗りの自転車、ブレーキパッドの残量は大丈夫でしょうか?
リムブレーキの場合は残量がわかりやすいのですが、最近クロス、ロードバイクでも増えてきている”油圧”ディスクブレーキはこの辺りがちょっとだけわかりにくくなっています。
油圧ディスクブレーキは、ブレーキパッドが摩耗しても自動的にパッド位置が調整され、レバーの握りこみ量の変化が出にくいため,
この部分を見ることでしか確認ができません。
使い込んでいくとブレーキ周辺はやはり汚れてきてしまいますので、わかりにくいですが、ブレーキパッドが残っているか、たまには確認をしていただきたい部分です。
写真左は新品のパッド、写真右は交換推奨時期が近付いたパッドです。
この向きで見ると少々わかりにくいですが、
横から見るとわかりやすいかと思います。新品と比べるとずいぶん減っていますね。
ディスクブレーキのパッドは、ベースプレート(穴の開いた突起がついている部分)とパッド本体(まだら模様の部分)から構成されています。
パッド本体の厚みが0.5mm以下になると絶対に交換が必要!という感じですが、先ほどの新旧比較ぐらいの状況の時に交換しておく方が無難です。
ちなみに、それを超えて使い込んでしまうと
最悪、このような状況になってしまいます。ベースプレートがローターに接触するぐらい摩耗すると、そもそもブレーキが効きにくい、とんでもないブレーキ音がする、といった状況になり、非常に危険です。
こうなってしまうと、発熱によるオイルへのダメージ、ピストンへのダメージ、ブレーキローターの異常摩耗といった具合に、ブレーキパッド以外にも悪影響が出始めますので、こうなる前に早め早めのメンテナンスをおススメします。
当店では、リムブレーキ系のブレーキシューはもちろん、ディスクブレーキ用のパッドも各種常備在庫するようにしています。
毎日のように乗っていると、変化は少しづつ起こるため、乗っている本人は意外と気が付きにくい部分があります。
当店では、購入いただいたバイクはもちろんのこと、それ以外のバイクでも常時メンテナンスを受付しております。
快適に走っていただくためにはメンテナンスは非常に重要ですので、お気軽にご相談ください!
一条では「高額な自転車なので盗難が心配」という方のために盗難保険もご用意しております。
しかも選べる2タイプ!
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※詳しくは店頭にてスタッフまでお気軽にお尋ねください!
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