一条アルチメイトファクトリー箕面
一度はチャレンジしてみたい淡路島1周約160km!ロードバイクで完全走破。
2016年10月28日 [一条アルチメイトファクトリー箕面]
TREK(トレック)のエントリーグレード ロードバイクなら 一条アルチメイトファクトリー箕面へ!
大阪・箕面でロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなど、スポーツバイクのことならおまかせください!
新御堂筋 最北端 白島交差点を東へ300m山麓線沿い。新御堂筋・171号線よりアクセス良好。
江坂、茨木、池田より車で30分圏内にある、北摂・北大阪で唯一のトレックコンセプトストア、
一条アルチメイトファクトリー箕面です。
すっかり秋らしくなり、サイクリングには絶好の季節になりました。
前回の琵琶湖1周『ビワイチ』に引き続き、今回は休みを利用してスタッフ2名で淡路島1周『アワイチ』に挑戦してきました。
【今回走ったルート】
淡路島は、さすがサイクリストの聖地と言われているほど走りやすい場所です。しかも、琵琶湖とは違い島を東西に横断出来る為、時間や体力に合わせたショートカットコースも選べます。
『アワイチ』ではすっかりお馴染の岩屋にある絵島前からスタート。明石からジェノバラインで来られる方や車で明石海峡大橋を渡ってこられる方にもアクセスが良く、ポートターミナル直結の大きな駐車場も完備されています。
岩屋から洲本までは、平坦基調で初心者の方も無理なく景色を楽しみながら、そして健脚な方にはいいウォーミングアップになるコースが続きます。この日は海沿いで少し肌寒かった為、スタッフもボントレガーの視認性の高いヴィジビリティーイエローのウィンドブレーカーやアームウォーマーを着用して走りました。
※スタッフ着用のウェアなどについて詳しくはこちらの記事へ
⇒サイクリストの安全性を第一に考えるTREKの『ABCセーフティーキャンペーン』
由良からは徐々に勾配が増し、淡路島1周コースの中でも難関と言われる南あわじの山岳地帯に突入します。挑戦される方の中には、自転車から降りて押してしまう人も出るほど。体力温存のためにも、初心者の方などは前半の快走路であまりペースを上げすぎないのと休憩・補給をこまめにとることが完走の秘訣です。
ここからがTREK史上最軽量アルミフレームの『EMONDA ALR』の本領発揮です。さすが軽量・高剛性のアルミフレーム。漕ぎだしも軽く、シッティングでもスイスイと坂道を上っていきます。
頑張って登りきった先にはこのような絶景が待っています。ここまででスタートから約50kmです。全体の約3分の1なので、無理せず休憩しながら登って行きましょう。
南あわじには難所といわれる山岳の急坂が数か所ありますが、モンキーセンター付近からは登りの辛さを忘れさせてくれるような快走路が続きます。交通量もほとんどなく、海風を感じながら気持ちよく走れます。
そんな気持ちよく走れる南あわじですが、路面のアスファルトは所々古くなっており、亀裂や凹凸のある箇所があります。
そんな路面状況での走行には、TREKのエンデュランスロードバイク『DOMANE SLR』の出番です。振動吸収の効果抜群のフロント・リアの「ISO SPEED」機構により、荒れた道でもまるで綺麗に舗装されたアスファルトの上を走ってるかのような乗り心地です。ロングライドでの体力消耗を大幅に抑えてくれます。
スタートから約80kmの中間地点にある福良港にて昼食休憩。ご当地グルメ「生しらす丼」と「淡路牛丼」を豪快に頬張りました。さすが漁港に近いとあり鮮度抜群でした。
南あわじの観光名所のひとつ「大鳴門橋」。渦潮で有名な場所で、この日は残念ながら渦潮は見られませんでしたが、潮の流れの強さには圧倒されました。
鳴門岬からのゴールの岩屋までの残り約80kmは、緩やかなアップダウン基調のシーサイドコースになっており、天気の良い日には綺麗な夕日を見ながら走れる最高のロケーションになっています。
あいにく、曇り空と日が短くなったこともあり、岩屋に到着するころにはすっかり日没を迎えてしまいました。総走行距離:約160km、走行時間:約8時間かかりましたが、無事に淡路島1周を完走することができました。
みなさんも是非、クロスバイクやロードバイクで淡路島でのサイクリングを思い思いに満喫してみてはいかがでしょうか?
一条アルチメイトファクトリー箕面は、ロードもMTBも楽しめる北摂地域に位置します。
箕面有料道路入口からすぐの立地に23台分の大型駐車場が完備でアクセスも楽々,
さらに日本初の自転車預かりスペース「BIKE STATION」も併設で走りの拠点に最適です!
ショッピングモールEXPOCIY(エキスポシティ)や箕面の滝など、お買い物や観光がてらにでも
お立ち寄りください。