一条アルチメイトファクトリー箕面

大阪・箕面店なら自分に合うTREK マウンテンバイクが見つかります。

マウンテンバイクは、山道などの未舗装路（オフロード）を走ることをメインに設計されたバイクです。
一言にマウンテンバイクと言っても、実はいろんな種類があります。
箕面店は立地的に北摂の山々の麓にあり、身近な場所でマウンテンバイクを楽しむことができます。
その為、関西地区（特に大阪の北側）ではTREKのマウンテンバイクに関する展示ラインナップ・試乗車・在庫も豊富です。
店舗スタッフも休日などは、近隣の山々でMTBを楽しんでおり、その経験や商品知識をお客様にご提供しております。
ぜひ一条アルチメイトファクトリー箕面店で、お客様にぴったりなマウンテンバイクを見つけて、今までに味わったことのないMTBライフを体験しましょう！

マウンテンバイクを購入した後も、一条グループ唯一の大型店舗である一条アルチメイトファクトリー箕面ならではの施設・サービスがあります。
是非こちらもあわせてご利用ください。

【関連ブログ】→　箕面店ではシャワー＆ロッカールームを備えた会員制のバイク預かり施設【バイクステーション】もございます。

様々なMTBの種類

まずはじめに、ライダーの走り方や走る環境によって、マウンテンバイクの特性が細分化されています。
大きく分けると以下の5つとなります。

➀クロスカントリー
 ②ダウンカントリー
 ③トレイル
 ④エンデューロ
 ⑤ダウンヒル

では、それぞれの特徴をご説明したうえで、それに該当するTREKのマウンテンバイクモデルもあわせてご紹介してまいります。

➀クロスカントリーバイク

そもそもクロスカントリーとは、マウンテンバイクでカントリーサイド（地方)の林道やトレイルを、クロス（横断）するという意味です。
1990年ごろからプロスポーツとして数々の大会が開かれています。
このXCバイクとも呼ばれるクロスカントリーバイクは、主にレースで登坂力と平地での巡航力を重視して設計されています。
そのため、通常のマウンテンバイクよりも軽量で、フロントサスペンションのみの『ハードテール』が選ばれています。
また、サスペンションのストロークも重量面と登りを考慮して最近では100㎜前後のものとなっています。
ハンドリングに影響を与えるヘッドチューブ角度は、鋭角なターンや低速域になる登りでも機敏にハンドル操作が行えるよう地面に対して70°前後になっています。

【TREKクロスカントリーバイクの代表モデル】

Procaliber（プロキャリバー）　　箕面店準備中

TREK独自の振動吸収機構【ISO SPEED】を備えた軽量なカーボンフレームのレースマウンテンバイク。
路面からの突き上げ・振動を軽減するISO SPEEDは、ハードテールバイクの操作性や軽量性を損なわず、ライダーの疲労感を抑えてくれます。

Supercaliber（スーパーキャリバー）　　箕面店準備中

次世代のリアサスペンション【IsoStrut】60ｍｍが搭載されたフルサスペンションバイク。
ハードテールの効率性とフルサスの操作性を併せ持った最速XCバイク、それが『Supercaliber（スーパーキャリバー）』です。

レースではなく、もっとお手頃・気軽ににマウンテンバイクを楽しみたい方には、『MARLIN』、『X-CALIBER』がおすすめ！

MARLIN（マーリン）　箕面店展示あり

街乗りメインで、週末はトレイルライドという使い方のお客様にぴったりな入門マウンテンバイクです。
パーツ構成の見直しで、価格も10万円台と非常にお買い求め易くなっています。
街乗りメインなら、キックスタンドやリアラック、フェンダーなどのパーツも取り付けできます。

X-Caliber（エクスキャリバー）　箕面店展示あり

マウンテンバイク初心者からベテランライダーまで、満足のいくトレイルライドをお手頃に楽しめる軽量クロスカントリーバイク。
テーパーヘッドチューブ、Boost141リア規格、1×ワイドギアドライブトレイン、スタンドやリアキャリアなどのユーティリティーパーツの取付可能です。

②ダウンカントリーバイク

マウンテンバイクの中でも比較的新しいジャンルの『ダウンカウントリーバイク』。
平たく言うとクロスカントリーとダウンヒルバイクの中間の性格を持つバイクです。
つまり、登坂性能に優れたクロスカントリーバイクのフレーム設計と下りでもゆとりをもって走れる67°前後のヘッドアングル、120㎜前後の延長されたフロントサスペンションが装備されています。
まさに急な登り下りの多い日本のトレイルライドに向いたジャンルバイクと言えます。

【TREKダウンカントリーバイクの代表モデル】

TOP Fuel（トップフューエル）　箕面店展示あり

2022年にフルモデルチェンジしたレース向けのダウンカントリーバイク『Top Fuel』。
フレームのジオメトリーを調整できるMino Linkを搭載、120㎜前後のサスペンションに2.4インチ幅のタイヤを標準装備しています。
自走を伴うトレイルライドを楽しみたい、レースも遊びも1台でこなしたいお客様にぴったりです。

③トレイルバイク

野山を駆け、ハイスピードでコーナーを曲がり、登りもグイグイ登るといったMTBのなかでも定番なのが『トレイルバイク』です。
トレイルバイクは、クロスカントリーバイクよりもリラックスした姿勢で、スピード感のある下りやジャンプもこなすことができます。
トレイルバイクタイプでは、ホイールサイズの選択（27.5 or 29インチ）があり、サスペンションもフロント140～150㎜、リア120～140㎜のものが設定されています。また、ヘッドアングルは66°、もしくはそれ以下のものになっています。

【TREKトレイルバイクの代表モデル】

Fuel EX（フューエルEX）　箕面店展示あり

30万円台からフルサスペンションが購入できるアルミモデルを展開している『Fuel EX』シリーズ。
シングルトラックでは速く、荒れたセッションでは走破性が高く、どこを走っても楽しいバイクです。

Roscoe（ロスコ）　　箕面店展示あり

こちらも2022年フルモデルチェンジしたトレイルバイク『Roscoe』。
前年モデルに比べて、より下りを安定して下れるようフロントサスペンションが140㎜ストロークとなりました。
また、初心者の方にもおすすめな1×ワイドギアドライブトレイン、チューブレスレディータイヤ仕様、ドロッパーポスト標準装備など充実のスペックとなっています。最初の1台で迷ったときは、『Roscoe』なら間違いなしです。

④エンデューロバイク

下りのタイムを競いながら、下りと下りの間（リエゾン）区間の登りもこなす競技で使用されるのが、『エンデューロバイク』です。
下りは最速で駆け抜けれて、自走でもトレイルを登っていける設計になっています。
富士見パノラマなど、リフトのあるMTBパークでのダウンヒルに使いたいユーザーにも最適です。
サスペンションは前後共に150～180㎜と長く、ヘッドアングルも65～63°とかなり寝かせ気味の角度がつけられています。
更に、ホイールベースもかなり広く、障害物も難なく走り切ることができます。

【TREKエンデューロバイクの代表モデル】

Slash（スラッシュ）

64.1のヘッドアングル、前170㎜・後160㎜サスペンション、29×2.5タイヤが標準装備。
上位モデルはプロチームの選手たちがレースで使用するものと同じ製品となり、カーボンフレーム、オーバーサイズのシートポストなど即レース仕様にもできます。

⑤ダウンヒルバイク

ダウンヒル、つまり下りのみに特化したバイクです。写真のような激しい岩場の下りや斜面をハイスピードで駆け降りるレースで使用されます。
大きな段差を飛び降りることも想定してフロントサスペンションは前後200mmと長めに設定されています。
ヘッドチューブ角度は下りに適した66°となっています。

【TREKのダウンヒルバイク】

現在日本では、ダウンヒルバイクSessionは未展開モデルです。

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一条アルチメイトファクトリー箕面は、ロードもMTBも楽しめる北摂地域に位置します。

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