暑~い暑~い日々が続きます。暑い日は当然ですが、夏に限らずオールシーズンでサイクリングには水分補給は欠かせません。
自転車にドリンクボトルを挿すためのパーツがボトルケージです。
King Cage(キングケージ)はアメリカ・コロラドで一人の職人の手によって作られ続けているボトルケージです。こちらは Stainless Cage(ステンレスケージ)。適度なホールド力でボトルを保持し、マウンテンバイクでトレイルを走ってもボトルが飛んでいくようなこともほとんど無いし・・・個人的にはKing Cageでボトルを落としたことは無いです・・・ボトルも抜き挿ししやすく使いやすいボトルケージです。
Made in USA 、なおかつ Hand Made となると「さぞかしお高いんでしょ~?」ってなるかと思うのですが、他のボトルケージよりほんの少しお高いくらいの、1個 ¥2,700-(消費税込み)です。ちょっとした贅沢にいかがですか~♪
King Cage が良いな~って思う点は、シンプルな作りだから自転車にすっと馴染むこと。
細身のスチール系フレームには、本当に良く馴染んでくれます。
シートチューブに取り付ける時は、フロントディレーラーのバンドを跨ぐ場合があるのですが、スペーサー等を挟んでかさ上げしてやる必要も無いので、変に浮き上がったような付き方にならず、取り付けた見た目もスタイリッシュです。
引き続き、King Cage のボトルケージをご紹介。
こちらは、Iris Cage(アイリスケージ)。アイリスの花の名を付けているように、美しい形状のボトルケージ。こちらもステンレス製で、お値段も Stainless Cage と同じ¥2,700-(消費税込み)。使用感はコチラの方が心持ちボトルの保持力が強いかな?・・・と言っても、ほんとうにわずかな差なので、見た目の好みで選んじゃえば良いでしょう。
やはりシンプルな見た目が、変に主張しすぎずに良いです。
フロントディレーラーのバンドを跨ぐ時も、スペーサー不要で美しく取り付けできます。
せっかくスタイリッシュなボトルケージを取り付けたのならば、ドリンクボトルも格好良いのを使いませんか~?
格好良いボトルと言えば、TWIN SIX(ツインシックス)でしょう!King Cage の Stainless Cage に挿してみましたよ。
同じく TWIN SIX のボトルを、King Cage の Iris Cage に挿してみました!
サイクリング用のドリンクボトルって、正直言うと消耗品のような作り方で、グラフィックのプリントが簡単に剥がれてしまうものが多いのですが、TWIN SIX のボトルのプリントって剥がれにくいような気がします。
私物の TWIN SIX ボトル。使い始めて4カ月くらい?トレイルもグラベルも走るので、走行中の振動や泥や土埃でロードの人よりボトルを酷使してると思います。表面に傷もたくさん入ってるし、汚れも目立つけど、プリントは剥がれてませんね。大したもんだ。色付きのボトルだけど、カラーがのっていないクリアの筋があるのでドリンクの残量が一目でわかりますね。TWIN SIX のボトルは、樹脂製のドリンクボトルにありがちな嫌な臭いもほとんど気にならないし、飲み口からのドリンクの出かたもスムーズ。デザイン以外の使い心地も本当に良いですよ。
豊富なデザインのTWIN SIX ボトルを取り揃えていますので、夏のサイクリングにお一ついかがでしょうか?20oz(約500ml)サイズで、1個¥1,512-(消費税込み)です。お一つと言わず、二つでも三つでも大歓迎でございます(笑)
皆さまのご来店お待ちしております。
大阪、ミナミ、北堀江でスポーツバイク、自転車のことなら何でもご相談下さい!
特に” SURLY ” (サーリー)や” All-City “ (オールシティ)を得意とし、店内にはシンプルなクロモリバイクを中心に、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク等を多数展示中!
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