メイドインジャパンで有名な老舗ブランド “Ｎｉｔｔｏ” （ニットー）からついにグラベル向けのドロップハンドルが登場！
“M137AA-SSB”
税込価格￥９，９３６
日東M137の説明の前に・・・そもそもグラベル向けって何！？
グラベルライドとはガタガタした荒れた道などを走ることを想定しますが、従来のドロップハンドルでは思うように抑え込めずフラついてしまい楽しく走ることができない！
そこで数年前から徐々に増えてきているフレア形状のドロップハンドルがグラベル向けで使いやすいと好評です。
フレアとは末広がりのハの字になっており、ハンドルの下側を持つとハンドル幅も広くなっている為しっかりとおさえこむことができるようになります。
ただそれだけならいろんなハンドルがあるのですが、当店スタッフがここ数年間いろいろ使ってみた結果、このハンドルが一番使いやすい！＆使ったお客様の評価が最も高かったハンドルがコレ！
Ｓａｌｓａ “Ｃｏｗｂｅｌｌ” （サルサ カウベル）
税込価格￥５，９１８
このハンドルが人気の理由はリーチ、ドロップ、フレア角の全てが絶妙！
ＳＵＲＬＹ（サーリー）やＡＬＬ－ＣＩＴＹ（オールシティ）の完成車によく標準装備されています。
そして、今回新登場したＮｉｔｔｏ Ｍ１３７はこのハンドルに近い数値で、実際に乗ってみた感じもかなり扱いやすい！
ということで数値を比べてみるとこんな感じ。
[Ｎｉｔｔｏ Ｍ１３７]
リーチ：７８ｍｍ ドロップ：１２８ｍｍ フレア角：１５°
[Ｓａｌｓａ Ｃｏｗｂｅｌｌ]
リーチ：６８ｍｍ ドロップ：１１５ｍｍ フレア角：１２°
[リーチ]
まず、扱いやすさや操作性に影響するリーチが８０ｍｍ以下というのがポイント！
ココが１００ｍｍあるだけで遠く感じたり、操作する感覚としては大ぶりになるイメージ。
ハンドル操作だけでコーナーを曲がるわけではありませんが、くねくねと込み入ったオフロードなどではクイックに反応してくれた方が操作性も良く、瞬時に反応してくれる方がコントロールしている感じも楽しめます！
逆にリーチが短すぎてもフラフラしてしまうので、この２モデルを基準に使い比べて自分に合う方を選ぶのも良いかもしれません。
[ドロップ]
ハンドルの上から下までの距離ですが、これが長ければ長いほど上から下に持ち替えた時の落差に違和感を感じる方も多いので、上側を持つことに慣れていると下側を持つことがほとんど無くなる。なんてこともあります。
従来のロードバイク向けドロップハンドルとしては落差が大きいほうがメリットがある場合もありますが、グラベル系では落差は少なくてもＯＫ！
むしろ、落差が少ない方が持ち替えやすく、今まで下ハン持ったことがなかったという方からも乗りやすい！と好評です。
＊落差についての細かい話は省略しますが、店頭でお問い合わせ頂ければ詳しくご説明させて頂きます。
[フレア角]
フレア角はハの字に広がっている角度ですが、これがグラベル系ハンドル最大のポイント！！
従来のドロップハンドルはまっすぐ真下に曲がっていますが、ハの字にすることでおさえこみやすくなるので、ガタガタした道でも安心！
握るとわかりますがハンドルに対して手首に無理な負担がかからない角度なので疲れにくいのも重要です！
この角度が広がりすぎているとまた操作性が変わってくるので、広ければ良いものでもありません。
これらを総合すると荒れた道を走る時も安心なのは当然ですが、ドロップハンドルが苦手だった人にもオススメしたいハンドル！なのです。
実際に、購入したグラベルロードに付いていたフレアハンドルが操作しやすくて、昔から乗っているロードバイクのハンドルもフレアタイプに交換したという方もいますし、今まで下ハンなんか持つことなかったのにコレなら上り坂でグングン力がかけれたので楽になった！という声もあります。
ということはＳａｌｓａの“Ｃｏｗｂｅｌｌ”でいいんじゃない！？になりますが、
Ｎｉｔｔｏ Ｍ１３７にはシルバーがあります！！
シルバーパーツを使っていない方は、ふ～ん・・・ですが、コレが欲しかった人も多いはず！
全てシルバーパーツでまとめていたのに、ハンドルだけがブラックしか無い・・・と諦めていた方には朗報です。
さらに、ブラックもツヤ有り仕上げ！！
多数あるハンドルのほとんどがツヤ消しやザラザラとしたナシ地のものが多いのですが、当店で人気のステムＴｈｏｍｓｏｎ（トムソン）がツヤ有りなので、微妙に統一感が出ない！
というのも全て解決です！
ちなみに、トムソンのステムは精度が高いことで有名ですが、ハンドル側も精度が良ければステムのキャップを閉めなくても落ちません。
持ちあげてみるとこんな感じで、さすがトムソン＆ニットーです。
安いノーブランドルのハンドルだとポロっと落ちてしまうので精度の低さがわかります。
グラベル系のハンドル選びに悩んだら、ツヤ消しのフレアハンドルならＳａｌｓａ “Ｃｏｗｂｅｌｌ”
ツヤ有りもしくはシルバーが良ければＮｉｔｔｏ “Ｍ１３７ＡＡ－ＳＳＢ”
という感じで選んでみてはいかがでしょうか？
どちらも操作性の良さはオススメなので、見た目で選んでもＯＫです。
他のハンドルも気になるという方はお気軽にお問い合わせ下さい。
皆さまのご来店お待ちしております。
一条では「高額な自転車なので盗難が心配」という方のために盗難保険もご用意しております。
しかも選べる2タイプ！
<1>一条グループオリジナルの盗難保険
<2>ショッピングローンで購入いただいた際に付随するタイプ
※詳しくは店頭にてスタッフまでお気軽にお尋ねください！
さらに！
「下取りサービス」も行っております。
乗り換えの場合は下取りを利用してお得に新車をご購入いただけます！
※こちらも詳しくはスタッフまで！
大阪、ミナミ、北堀江でスポーツバイク、自転車のことなら何でもご相談下さい！
特に” SURLY ” （サーリー）や” All-City “ （オールシティ）を得意とし、店内にはシンプルなクロモリバイクを中心に、マウンテンバイクやグラベルロードバイク、クロスバイク等を多数展示中！
フレームからパーツを選んで自分だけの1台を作ることも可能です！
他店購入の自転車でもカスタムや修理まで幅広くご対応させて頂いております！
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