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6月1日より道路交通法が改正され、お客様よりお問い合わせも多くなっております。
傘差し運転や逆行など、わかりやすくダメなものも多々ありますが、皆さんご存じない方が多いようです。
中でも特に問い合わせの多いのがライト。
夜間走行時にフロントライトの点灯は義務付けられていますが、前方から追突されない為にも必須です！
しかし、リアライトはいらないという方が多いのが現状です。
今のところ義務化されているわけでもなく、強制ではないのでいらないという気持ちもわかります。
が！前方から自転車に追突されるのと、後方から車にはねられるのではケガの度合いも全然違います！
長くなりましたが、後ろから来る車に対して無防備な方が多すぎるので、本日はリアライトのご紹介です！
まずは動画をご覧下さい。
車を運転する方はよくわかると思いますが、気が付けば自転車がすぐそばを走っていたということもよくあります。
そして、自転車側の心理としては「車が避けるだろう」と勝手に思っていることが多いということです。
もちろん、気付いていれば避けると思いますが、気付かなかった場合は避けようがありません。
そこで、今回ご紹介する「Bontrager」の“Flare R”
税込価格￥6,900
このライト夜間使用はもちろんですが、日中の使用をコンセプトとしており、高い視認性を誇っています。
日中では2km以上、夜間は5km以上先まで届く明るいライトなのです！
動画が日中の走行ばかりだったことに気付いた方もいるとは思いますが、夜間はさらに自転車に気付かないということなので、身を守るにはリアライトも必須となります。
もし、車を全く運転しないという方は、助手席やタクシーなどに乗った際に意識して見てみて下さい。
ライトがついていない自転車がどのように見えているかがわかれば、リアライトの必要性がわかると思います。
そして、日中もライトがあるのと無いのでは気付いてもらえる確率が大きく変わるはずなので、自己防衛として常時使用をオススメします。
ちなみに、“Flare R”はUSB充電タイプなので、日中から夜間まで使用しても繰り返し充電できて、電池のコストも抑えられるので遠慮なく使いまくりましょう！
付属のアダプターを使用すればバッグ等にも取り付け可能です。
デイライトを付ける方が増えれば自転車のマナーアップにもつながり、より安全に走れるようになるのではないでしょうか。
周りで誰も付けていないから付けないのではなく、誰も付けていないならなおさら一足先に付けることをオススメします。
皆さまのご来店お待ちしております。
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