Karate Monkeyのカスタム車紹介です!
今回はフレーム&フォークをグレーベージュにリペイントしました!
ホワイトほど明るくもなく、グレーともベージュとも言える絶妙なカラーリング。
アースカラーは人気のカラーで、ブラウン系やグリーン系などと同様に大自然にマッチするので土臭いサーリーによく似合います!
変速機を無くして潔くシングルスピード化!
パーツ点数が減るとコストも抑えられて故障のリスクも減るうえに、メンテンナンス性も良いのがポイントです!
坂道が少ない、近距離圏内の移動はむしろシングルスピードの方がメリット多めですが、シングルスピードでも長距離ツーリングへ行く強者もサーリーファンには多いのもサーリーならでは。
後輪のズレを防ぐチェーンテンショナーを付ければ、チェーンの張り調整も簡単です!
[SURLY “ Snuggnut Chain Tensioner ” ]
通称ETタイヤはオンロードだけでなく、ドライなオフロードも走れます!
特にオンロードでは転がり抵抗が低く、見た目の太さから想像していたよりも走りやすいと好評です!
[ SURLY “ Extra Terrestrial ” ]
シングルスピードだと変速機が無いことに加えて、ワイヤーも無くなるのでハンドル周りがスッキリします!
メンテナンス時のコストも抑えられるので、シングルスピードファンが多いのも納得です。
ハンドルは日東×Hunter(ハンター)の別注モデルで、アルミ製のライザーバーとしては他ブランドよりもハイライズなので、アップライトなポジションをお求めの方にはピッタリです。
[ Hunter × Nitto “ Smooth Move Hi Rize Bar ” ]
[ Thomson “ X4 Stem ” ]
Brooks(ブルックス)のCambium(カンビウム)は、水や泥を気にせず使える全天候型サドルなので、オフロードにも強くマウンテンバイクにもオススメ!
シートポストはステムと合わせてThomson(トムソン)を採用しています。
[ Brooks “ Cambium C15 ” ]
[ Thomson “ Elite Seatpost ” ]
パーツ点数が少なくてスッキリ、シンプルなマウンテンバイクも、細部にこだわると高級感がにじみ出てカスタムセンスが光ります。
小さいパーツこそ手抜きせずにポイントをおさえることで、安っぽくならないようにコストカットできる好カスタム例です。