Karate Monkeyのカスタム車紹介です!
こちらは、完成車ではなくパーツも全て選んでフレームから組んだ1台!
フレームカラーもリペイントしていますが、元の塗装をはがして鉄そのものの質感を活かしてクリア塗装しただけのロウカラー!
ロウカラーはサビ止めの下処理を行えないので、時間と共にじわじわと内部にサビが出てきますが、それもまた味わい深い雰囲気を醸し出してくれます。
そして、パーツ類も妥協せず“Chris King”や“White Industries” “PAUL”など、USA製にこだわってシルバーパーツで統一。
[Chris King “Inset 7”]
[White Industries “MR30 Crank”]
[PAUL “ Love Lever ” ]
地味になりすぎないように、スプロケットとチェーンはオイルスリックのレインボーカラーにすることで、派手すぎずさりげない差し色として光っています。
[SRAM “ XX1 Sprocket ” XG-1299]
リムもUSA製の“Velocity”で、サイドスキンのタイヤとシルバーのリムの組み合わせはクラシックな質感が細身のクロモリフレームとの相性も抜群です!
[Velocity “ Dually ”]
一般的にメーカー完成車のパーツ類はブラックが多いですが、シルバーパーツを多用することで印象が大きく変わります。
フレームから組む時こそシルバーパーツを選択できるので、他にはない個性的な1台に仕上げることができます。