日本初上陸！取扱い開始！
日本でもここ数年で人気が出てきた“Bike Packing” （バイクパッキング）
当店でも数年前から少しずつ取り扱いバッグの種類を増やし、バイクパッキングの魅力をお伝えしてきましたが、この度新たなバッグブランドの取り扱いを開始することになりました！
今回ご紹介するブランドはアメリカのミネソタ州トゥーハーバーズでハンドメイドされるブランド
“ＣＥＤＡＥＲＯ” （シダエロ）
Cedar （ヒマラヤスギ）とAerodynamic （航空力学）を混ぜ合わせたネーミングで、自然と技術の融合に愛情をこめて名付けられたそうです。
ミネソタ州と言えば、ＳＵＲＬＹ （サーリー）やＡｌｌ－Ｃｉｔｙ （オールシティ）がある州で、地図で見ると黄色いところがサーリーの本拠地ミネアポリスがあるヘネピン群、青いところはシダエロのトゥーハーバーズがあるレイク群。
魅力的なものが多いミネソタ州がアツいです！
そして、そのトゥーハーバーズで作られるシダエロはサルサのホームページやカタログにも登場していたインパクト大のバッグブランド！
SALSA “Blackborow” （サルサ ブラックボロウ）に乗っているお客様からご注文頂いたバッグがコレ！！
車体だけでもすごいのにバッグをフルセット取り付けるとさらにインパクト大です！
これでキャンプツーリングへ出かけるそうですが、積めないものはないんじゃないかと思うほどの積載量。
ブラックボロウはリアキャリアにパニアバッグを４つ装着できるというのがウリですが、このバッグなら大きな荷物も入れられるうえに見た目のまとまりも良くカッコイイ！
他にも、シートチューブ後部のスペースなども無駄にすることなく収納
ブラックボロウに乗るなら是非オーダーしましょう！！
その他の画像 “Blackborow Bag”
それでは、シダエロの魅力をご紹介します！！
まず、他のバッグブランドとは全く違う“Ｆｕｌｌ Ｆｒａｍｅ Ｐａｃｋ”（フルフレームパック）
税込価格 約￥２８，０００～
＊基本的には全てフルオーダー可能なので、価格はオプションによって変わります。
このフレームバッグのどこがポイントかと言うと、ダウンチューブにベルトがないので取り付けがスッキリ綺麗！
こちらは、取り付ける車種を指定してオーダーするので、ボトルケージの穴を使用して固定する為、見た目がスッキリするだけでなく、フレームにジャストフィット！
カラーも１５色の中から選ぶことができます！
シートパックも特徴的で、ロールトップのわずらわしさを解消した独自の構造です！
“Ａｌｇｅｒ Ｄｒａｗ Ｐａｃｋ” （アルガードローパック）
税込価格 約￥１３，７９３～
フタを開けて、ドローコードを引っ張るだけ！
チューブやポンプ、携帯工具とロック程度であれば余裕で収納できます。
その他の画像 “Alger Draw Seat Pack”
荷物が多い場合は少し大きめのものもあります。
“Ｄｒｕｍｍｏｎｄ Ｄｒａｗ Ｐａｃｋ” （ドラモンドドローパック）
税込価格 約￥１６，５５３～
その他の画像 “Drummond Draw Seat Pack”
ふたつのサイズを比べるとこのような感じ。
そして、小物類を収納するのに便利なこちら。
“Ｔａｎｋ Ｔｏｐ Ｐａｃｋ” （タンクトップパック）
税込価格 約￥８，４２６～
スマートフォンやカメラなど、すぐに取り出したいものを収納するのに便利です！
その他の画像 “Tank Top Pack”
トップチューブにダボ穴がある車種ならこちらがスッキリ取り付けできます！
“Ｔａｎｋ Ｔｏｐ Ｂｏｌｔ Ｏｎ Ｐａｃｋ” （タンクトップボルトオンパック）
税込価格 約￥８，４２６～
その他の画像 “Tank Top Bolt On Pack”
新たにリリースされたものもあるので現在入荷まちですが徐々に入荷予定です！
“Ｄｅｖｉｌ’ｓ Ｋｅｔｔｌｅ Ｐａｃｋ” （デビルズケトルパック）
税込価格 約￥８，９６３～
フタを開け閉めするだけなので、荷物の出し入れが簡単！
カラーも豊富に選べるのでお好みのバッグを作ることができます！
ハンドメイド品のため、カスタムバッグやカラーオーダーについては少しお時間を頂きます。
納期や価格についてはスタッフまでお気軽にお尋ね下さい。
そんなハンドメイドバッグブランドのＣＥＤＡＥＲＯの創設者は「Ｄａｎ Ｃｒｕｉｋｓｈａｎｋ」（ダン・クルークシャンク）という人。
アウトドアギアが好きな方なら知っている方もいるかもしれませんが、知らないという方もこのロゴを見ればわかりますか？
この「ＧＲＡＮＩＴＥ ＧＥＡＲ」（グラナイトギア）は１９８６年に「Ｊｅｆｆ Ｋｎｉｇｈｔ」（ジェフ・ナイト）と「Ｄａｎ Ｃｒｕｉｋｓｈａｎｋ」（ダン・クルークシャンク）が作ったアウトドアギアブランドなのです！
グラナイトギアといえば軽量で丈夫なバックパックが有名で、長時間背負っていても疲れにくく、登山や長距離ハイカーにも好評です。
そんな歴史あるブランドの創設者の一人「ダン」が作っている「ＣＥＤＡＥＲＯ」には、今までバッグ制作で培ったノウハウがつめこまれているのです。
