大阪でマウンテンバイク、ロードバイク、クロスバイク等スポーツバイク、自転車のことなら何でもお任せ下さい!
特に「SURLY」を得意とし、カスタムや修理まで幅広くご対応させて頂いております!
夏真っ盛りで自転車に乗るのもバテてしまいそうな暑さです。
暑いなら暑いなりの遊びをして、夏を楽しみましょう!!
先日の定休日、天気予報は晴れ時々くもりということで、自転車とボートを持って川へ行ってきました!
今回は和歌山県の紀ノ川。
川幅もあり、おだやかな流れなので比較的遊びやすい川です。
最寄り駅まで輪行で行って、現地では自転車に乗ってアクセスポイントを探します。
良いポイントが見つかったらボートの準備と自転車の積みこみ。
駐車場が無くても川のすぐそばまで自転車で行けるので好きな所から川へ入れます。
これが、車やバイクだとまず川の近くに駐車場があったとしても、その場所に駐車して川を下ることになり、ゴール地点から駐車場所まで車を取りに戻らなければいけません。
その点、自転車で行くと下流まで積んで下れるので、川から出たらそのまま自転車に乗って帰ることができます。
下ってきた川をわざわざ歩いて戻るなんて・・・暑いのにやってられません。
川を下っていると橋の下をくぐったり、川側から見る陸の景色など、なかなか味わえない体験ができます。
ちなみに、橋の下にある陸地(画像中央)に見えるのは絵を描いているおじさん。
自分の身長より大きいパネルに橋の絵を描いていました。
そんなのどかな光景を見ながらゆらゆら流され、暑ければ川に手や足を入れて涼めばいいし、夏を満喫するには最高の遊びだと思います。
それも、自転車があればこそ最大限楽しめる遊び方なので、車では味わえないポイントも多々あります。
例えば、陸に出て迂回しないと先へ行けないような障害物が出てきても、一度陸へ出て自転車に乗って先へ行くこともできます。
ボートも簡単に収納できるタイプを使用しているので、移動の用意をするのも数分で済みます。
人口の障害物が多い場所などは自転車が無いと移動が大変です。
しかし、ボートに乗ったことの無い方がいきなり始めるには危険なので、それなりに知識や経験を備えてからチャレンジしましょう。
当店はカヤック等のレッスンは行えませんが、使いやすい自転車やその他のアクセサリーに関してはなんなりとご相談下さい。
そして、今回使用した車種はSURLYの“Cross-Check”
太めのタイヤである程度の河川敷やオフロードはなんなく走れます。
車体もそれほど重くは無いので、輪行などでも楽々です。
もっと激しいオフロードを走らないと川へ近付けないようなところへ行くならSURLYの“ECR”などはタイヤが太い分、砂に沈みこまない走破性がありオススメです。
キャンプ用品等、さらに荷物が多い時も活躍します。
そして、自転車を漕いだり水に入ったりするなら、KEENのシューズ”Newport H2″がオススメです。
サンダルのように水はけが良く、靴のようにかかとをホールドしてくれるのでペダリングも水遊びもこれひとつでこなせます。
ボートが無くても、サイクリング途中で川へ入ったりして涼むことができるのでひとつ持っているとかなり重宝します!
KEENは当店で試着、購入して頂くことができます。
ただ自転車に乗っているだけでは物足りないという方や、自転車を使った遊びの幅をさらに広げたいという方もお気軽にご相談下さい。
皆さまのご来店お待ちしております。
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