近頃はいろいろなブランドが発売し始めて、ようやく話題になってきた“Bike Packing” (バイクパッキング)
当店ではバッグを作っているブランドがまだあまり無い頃から展開を開始してそろそろ4年ほど経ちます。
初めは少なかったバッグの種類も今ではこんなに！
マウンテンバイクやロードバイク、ツーリング車など車種によって取り付けできるバッグが異なるため実際にサイズを合わせてみたいところ。
そんな時は自転車をお持ち頂いてバッグの現物を合わせてみて下さい！
ブランドもたくさんありますが、今回ご紹介するのはバイクパッキングといえばやっぱり！
「Revelate Designs」(レベレイト デザイン)
バイクパッキング用のバッグをいち早くリリースし、機能性や耐久性はピカイチのブランドです。
バッグの種類も複数あるので、実際に取り付けた例をご紹介します。
とりあえず荷物をいっぱい積みたい方に人気の「サドルバッグ」
およそ6～15Ｌ前後の容量を収納でき、小型のものから大型のものまで車種や使い方に合わせて選ぶことができます。
寝袋や衣類など大きくてかさばるものの収納に便利で、ロールタイプの口から出し入れするので、頻繁に取り出すものよりも目的地に着いてから使うものなどを入れておくのにオススメです。
フレームの隙間を最大限利用する「フレームバッグ」
フレームの形にピッタリ合うように作られた専用品も有り、無駄なく荷物の積載を可能にします。
ファスナーで開け閉めできるポケットになっており、頻繁に出し入れするものを入れておくとスムースに取り出せるのでちょっと買い物で財布だけ取り出したい時などにも便利です。
サドルバッグと並ぶ大容量バッグ「ハンドルバーバッグ」
サドルバッグと同様に衣類などのかさばるものを収納するのに便利な“Sweetroll” (スウィートロール)
重いものを入れるとハンドリングに影響するので、頻繁に出し入れしない軽いものを詰め込むのがオススメです。
すぐに出し入れできて小物の収納に便利な「コックピットバッグ」
トップチューブの上に取り付けて補給食や小型のカメラなど、いつでもすぐに取り出せるようにしておきたいものを入れておくのにオススメの“Mag Tank” (マグタンク)
コックピットバッグのひとつひとつは収納できる容量が少ないので、荷物の量に合わせてサドル下に取り付ける“Jerrykan” (ジェリカン)などもプラスできます。
ドリンクや携帯電話など、こちらも小物の出し入れに便利な“Feedbag” (フィードバッグ)
全て必要というわけではないので、使い方に合わせて必要な分のバッグだけ取り付けて、ツーリングやキャンプへ出かけてみてはいかがでしょう？
荷物の量が多くなる長期間のツーリングではキャリアを取り付けることが多いですが、２、３泊のツーリングであれば荷物を最小限にして、走りの軽さを楽しむことができます。
マウンテンバイクに取り付ければ、荷物を積んだままトレイルを走ることができるので、サドルバッグにコーヒーセットだけ詰めてトレイルの中でコーヒータイムを楽しむという贅沢な遊び方もできます！
こちらは昨年参加した“SURLY Tours in Minneapolis”
ブランドマネージャーのポールさんもサドルバッグとハンドルバッグをつけてトレイルライドを楽しんでいました。
気になる中身は、着替えやポンプ等の工具、パンや飲み物も山盛り詰め込んでいました！
荷物が積めると、アレを持ってきたらよかった・・・という失敗も無くなります。
思いつく限りの荷物を持ってサイクリングへ出かけましょう！
通勤などで背中に荷物を背負うのが嫌だとお悩みの方もお気軽にご相談下さい。
毎日の通勤が快適になること間違い無しですよ！
皆さまのご来店お待ちしております。
大阪、ミナミ、北堀江でスポーツバイク、自転車のことなら何でもご相談下さい！
特に” SURLY ” （サーリー）や” All-City “ （オールシティ）を得意とし、店内にはシンプルなクロモリバイクを中心に、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク等を多数展示中！
他店購入の自転車でもカスタムや修理まで幅広くご対応させて頂いております！
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