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SURLY Tours in Minneapolis に行ってきました! 3 (SURLY Clinic編)


1日目も朝から夜までみっちりサーリーの魅力に触れましたが、2日目前半は「SURLY Clinic」

朝からQBP本社へ行って「John」から説明を受けました。

ここではサーリーと言うブランドができた頃から現在に至るまで、なぜスチールにこだわるのか、何をコンセプトに作り続けているのかなどを学びます。

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カーボンやチタンなどそれぞれの素材で特性はあるが、重量に対する耐久性などの総合力でクロモリスチールが理想であるとサーリーは考えています。

鉄製は重いんじゃない?さびるんじゃない?というのはよくある質問ですが、デメリットはどんな素材にもあるわけで、総合的に見ればクロモリが最も優れているということを強くおしています。

 

なので、レースで速く走りたい、少しでも軽いものに乗りたいという方にははっきりいって向いていません。

それは求めるものが違うので、サーリーに共感できる方が乗ってくれればそれが最高だと考えているのです。

 

 

そして、クロモリフレームは他ブランドでも作っているところが複数ありますが、他社との大きな違いはそのこだわりのチュービング!

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一般的には市販のクロモリパイプをフレームサイズごとに適正な長さにカットして溶接されています。

しかし、サーリーのこだわりは乗り心地の良さや耐久性なので、市販のパイプを使用していては理想のものが作れないとのこと。

 

わかりやすく言うと、身長が大きい方と小さい方。

同じモデルでもフレームの形が全く違ってきます。

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ただフレームのサイズに合わせてパイプをカットするだけでは力のかかる場所や強さが全く違ってくるので、耐久性や乗り心地にバラつきが出てしまいます。

それを解決するために、各モデルの各サイズごとに合わせた特注パイプをそれぞれ用意して全サイズで同様の耐久性と乗り心地を得られるように工夫されているのです!

 

それは数十万円するオーダーフレームであれば普通のことかもしれませんが、量産して安価に作成しているというのがすごいところ。

 

それがこの”Natch”Tubing!

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わざわざそんなことしているブランドは他にあるのでしょうか?

そこには高価になりすぎずみんなが長く楽しめるものを作りたいという気持ちが込められています。

 

他にもサーリーのモデルの特徴でもある「ダボ穴」の量

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あちこちにネジが付いていて見た目が嫌と言う人もいると思いますが、ここにキャリアやケージ、ライトやその他のアクセサリーを取り付けることができるので、利便性を追求した結果あるにこしたことはないというほどダボ穴があります。

実際に、他のブランドのものに乗っている方で、サーリーはいろいろ取り付けできてうらやましいということをよく聞きます。

 

と、このようにサーリーのこだわりについて話し出すと何時間もかかってしまいますので難しい話の続きは直接店頭で聞いて下さい!

 

 

そんなサーリーの生い立ちや考え方を聞いた後は、新しくなったリアエンドの説明やニューパーツの「Moloko Bar」などの紹介。

リアエンドはハブの幅が多種多様になってきたので、それに合わせて何でも使えるを追求した結果のモデルチェンジ。

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製作はデザインしたものを3Dプリンターで形にしてからサンプルを作って、耐久テストを繰り返してから製品になっています。

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新規格がどんどん出ることによってパーツが使えなくなったりすることはとてももったいない!

古い自転車のパーツを持ち出して自転車を1台作り上げたい!

というのもサーリーなら可能です。

余っているパーツが眠っている方はお気軽に相談して下さい!!

 

そして、新商品の「Moloko Bar」

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今までツーリング系モデルに標準装備されていた「Jones Bar」より若干ひらき気味なので、持った感じもかなり良い!!

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トレイルでもしっかり押さえこめそうな絶妙な角度です。

好みは分かれると思いますが、Jones Barはバックスイープが若干きついと思っていたので、この「Moloko Bar」はかなり期待です!

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マネージャーの「Paul」もモロコバーのプロトのようなハンドルを使っていました。

自分たちで実際に使ってテストして、不満があれば変えていくというのを繰り返して良いものが作られています。

Urban Ride SURLY Tours Minneapolis  03

 

今までもサーリー独自のオリジナル商品で、他社にはなかったものなどは当店でもかなり好評です。

700×41cという太いタイヤ「Knard」も他ブランドでは無かったサイズなのですが、一度使うとはまってしまうほどの乗り心地の良さ。

元をたどれば、SURLY発祥の29erプラスというセミファットタイヤで「Knard」を作ったところ、抜群に乗り心地が良かったので、26インチや700c規格でもどんどん製作されていったようです。

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気付いている方もいると思いますが、サーリーと言えば元祖ファットバイク「Pugsley」を生み出し、「Krampus」で世に広まった新規格の「29erプラス」を初めて作ったブランドです。

他のブランドでは思いつかない規格やどこにもないようなものを自ら生み出すパイオニアのようなブランドです!

 

そんなある意味最先端を行くブランドがなぜこの時代にスチールフレームにこだわるか。

これはわかる人にしかわからない奥の深~い魅力です。

 

もっと詳しくサーリーを知りたい!!!

と言う方は当店スタッフまでいつでもお尋ね下さい。

 

その他の画像はコチラ

 

この続きは[アーバンライド編]

 

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