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秘境を求めてキャンプツーリング!!

大阪でマウンテンバイク、ロードバイク、クロスバイク等スポーツバイク、自転車のことなら何でもお任せ下さい!

特に「SURLY」を得意とし、カスタムや修理まで幅広くご対応させて頂いております!

 

 

ツーリングやキャンプのシーズンです!!

数年前からずっと行きたかった秘境へ行ってきました!

 

今回は自転車ツーリングとキャンプをしつつ、「瀞峡」(どろきょう)の川下り。

どれかひとつでも充分楽しめますが、かなり遠い所なのでまとめてあじわってきました!

 

まず和歌山の新宮駅まで電車で行って、秘境に向けてツーリングスタート!!

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目的は自転車ツーリング兼、川下りなので激しい悪路でも走れるようにSURLY “ECR”で行きました!

これで走れないところなら自転車で行くのは厳しいでしょう。

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目指すのは川沿いをひたすら40kmほど行って、峠を登りきったところにある「瀞峡

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ここに到着した時点で夕方の4時頃だったので、景色を眺めるのもほどほどにキャンプできる場所を探して一泊。

 

山なので日が暮れるのも早く、これもなかなか過酷な感じでしたが、無事夜が明けて早朝の「瀞峡」へ。

ボートを膨らまし、バラした自転車と荷物を積み込んで川下りスタート!

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日本の川では山奥へ行かないとなかなか見ることができない「渓谷」をゆったり流れて行けます。

崖に挟まれた場所なので道路からも見えず、どのようになっているかはカヌーや船で通る以外は見ることができないような場所です。

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荷物の重量は自転車本体も含めて約40kgほどあるのでボートの扱いも難しいです。

*ボートでの川下りは経験者から教えてもらわなければ大変危険ですので、もしやってみようと思う方は下調べ等を入念に行って下さい。

 

 

そして、川をおよそ10数kmほど下ったところで12時を過ぎていたので川下り終了。

こんな景色が延々続いていました。

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そこからまた自転車に荷物を積みなおして新宮市内を目指して帰りました!

 

これが、もし車で行くと、川を下ったあと上流まで車を取りに戻る必要がありますが、自転車ならボートを降りた地点から直帰できます!!

 

道中は川沿いを走ったり山あいの綺麗な景色を眺めて、のんびりとした田舎ならではのペースで楽しめました。

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他にも見どころがたくさんある街なので、次は自転車で世界遺産めぐりなども良いかもしれません。

川下りとまではいかなくとも、キャンプツーリングに興味がある方はお気軽にご相談下さい!

今回のツーリングで持っていった装備やあって良かったグッズなど、直接経験談をまじえてお伝え致します。

 

自転車選びからツーリングで使えるグッズまで、用途に合わせてお選び頂けるようお手伝いさせて頂きます。

 

まずは近場から、いずれは他府県へ行くことを目標に始めてみてはいかがでしょう?

家の近くでもキャンプできる場所は多いかもしれませんよ! 

 

皆さまのご来店お待ちしております。

 

 

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