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2011年4月 2日
■ フィッティング
一条アルチメイトファクトリー箕面です。







昨今、自転車関係で、よく聞くようになった言葉「フィッティング」。
以前から、「セッティング」という言葉はよく聞くとは思いますが・・・
「セッティング」と「フィッティング」の違いって・・・??
あくまで私たちの解釈ですが・・・
「セッティング」は
主に「自転車の各部を機能するように取り付け・調整すること」と言う意味で使われています。
対して「フィッティング」は、もう少し踏み込んだお話。
「ユーザーに合わせて、自転車の各部を取り付け・調整すること」
・・・ニュアンス的な説明で申し訳ありませんが。
私たちも、
お客様により快適にバイクに乗ってもらうために色々と勉強勉強です。
サドルの高さ!
コレ基本中の基本ですよね。
健康診断やら、
学校通っていた時の
身体測定みたい・・・。
この器具、
体のいろんな部分を
測ることに使います。
一番よく使うのが
股下長の計測。
サドルの高さを決める際に
参考とします。
(あくまで参考ですよ!)
最近、かな~り重要視されてきてるのが・・・
腰から下の位置関係。
特に、
ロードバイクでビンディングを
使っている方は、
この辺り、とっても重要。
当店では
この部分も大事に・・・
出来るだけ
効率よく足の力で
車輪を回転させる!
その為には
無視したくないポイントなんです!
さて、ここからハンドルの位置。
ハンドルの位置は・・・
サドルに安定して腰かけていられる様に!
体格以外にも体の柔軟性や筋肉の強さが影響してきます。

これちょっと前のロードの設計です。
2005年前後ですかね?
サドルとハンドルの落差が広い
いかにも速そう!
今でも乗りこなせたら速いのは
こういうセッティングですが・・・
乗ってる最中に体が耐えられずに
ズルズルと前に引っ張られるようでは、ちょっと効率悪い。

TREKをはじめとして、
いくつかのメーカーの
最近の設計は
もうちょっとユーザーフレンドリー
ハンドルの位置が
チョット高めに設計されたバイクが
増えてきました。
大半の人は、
この方がペダリングの効率は良い
ハズ。
並べてみても分かりにくいので・・・・
ドン!
ほーらハンドルは高くなってきてます。
対してサドルやペダルの位置関係は
そんなに大きく変化してません。
効率良いペダリングのセオリーは
あまり変っていませんが、
この変化で多くの人が
効率良いペダリングを維持しやすくなりました。
無理してプロ並みのセッティングで乗っても
必ずしも効率的ではないし、ましてや速く走り続けられる訳じゃない・・・ってことですか?
TREKの「マドン6」や「マドン6SSL」のフレームにはハンドルの高さを選ぶ
「FIT」って項目があるのはすごくユーザーフレンドリーなんですよ!

せっかくのハイスペックバイクも
乗りにくくて
効率的なペダリングがし難いモノじゃ
もったいないですから。
日々、練習練習のライダーから
休日だけのライダーまで
各々に適した設計のフレームを!
メーカー側が設計を改めてきています。
私たちもその考えをしっかり理解して、
出来るだけ効率的に、快適に乗っていただけるよう、
「セッティング」・・・いや、「フィッティング」を行うように心がけています。
当店で自転車をご購入の際は、
上記のような点を踏まえて、サイズ選びをお手伝いさせていただきます。
また、以前にご購入いただいた方で「フィッティング」の再検討をご希望の方は
ぜひ、お申しつけください。
一条アルチメイトファクトリー箕面には・・・
より深い知識を身につけるために、
アメリカの「フィッティング」の権威、ポール・スウィフト氏が代表を務める
「BIKE FIT SYSTEMS」
の講義を受けた、
「BIKE FIT」
認定のプロフィッター
が在籍しています。
「BIKE FIT」認定プロフィッターの行う
「BIKE FIT トータル・フィッティング」では
さらにハイレベルなパーソナルフィッティングを行います。
例えば、ペダリング時の膝の動きを複数の視点で検証し、
関節の負担を軽減するために様々な修正を加えていきます。
この「BIKE FIT トータル・フィッティング」は¥20,000から。
投稿者 staff : 2011年4月 2日 18:01
